死亡広告について
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  1. 死亡広告は出したほうがいいの?

葬儀をする前に死亡広告って出したほうがいいの?そもそも死亡広告とは?

葬儀をする前に死亡広告って出したほうがいいの?そもそも死亡広告とは?

社会的地位が高いなどで死亡の事実が世間に強い影響を与える場合や、広く葬儀の予定を知らせたい場合などには新聞に葬儀の日時や場所を掲載してもらう方法があります。その方法には二通りあり一つは黒枠広告とも呼ばれる死亡広告で、もう一つは死亡記事です。

ここではそれぞれについて詳しく説明します。

●死亡広告

新聞の社会面に葬儀の案内を有料で掲載してもらう、訃報広告のことです。掲載欄を黒い太枠で囲むことから、黒枠広告ともいわれています。死亡広告では故人の氏名、死亡時の肩書、出身地のほか、葬儀の日程案内や葬儀を終えた後の告知を大勢の方に知らせることができます。新聞社によって原稿の締め切り時間が違うため、掲載を依頼する際にはそのタイミングに注意が必要です。新聞社に直接依頼する以外にも葬儀社に代行を頼むこともできます。

●死亡記事

死亡記事はお悔み欄とも呼ばれる社会面に無料で掲載される記事で、新聞社が著名人などの死亡を記事にするときに使われます。死亡広告と同様に氏名や葬儀の日時などが掲載されますが、無料で載せる記事なので依頼をしても新聞社の都合によって掲載されないことがあります。確実で迅速な掲載を希望するのであれば、死亡広告の利用がおすすめです。

死亡広告はいくらかかるの?

会社の役員や創業者、有名人が亡くなったときばかりでなく、故人の意向や遺族が葬儀参列者への感謝の気持ちを伝えるために死亡広告を出すケースがあります。死亡広告を出すには掲載媒体に応じた費用がそれぞれかかります。

新聞の配布範囲や掲載サイズ、行数によっても金額が変動しますが、さらに全国紙か地方紙かによっても大きな違いがあります。一般的に死亡広告の掲載料は、朝日や読売などの全国紙の場合最小サイズでも15万円~25万円、北海道や沖縄などの地方紙はおおよそ5万円~10万円が目安と言われています。死亡広告を出す目的や周知したい範囲に応じて、掲載してもらう新聞社を選ぶと良いでしょう。

地方ではとても役立つ死亡広告

地方ではとても役立つ死亡広告

電話やメールなどあらゆる通信手段が発達している昨今でも、こと訃報に関しては死亡広告を使って知らせることが主流の地方もあります。特に沖縄や北海道では、人が亡くなった際には死亡広告を出すことが一般的のようです。

沖縄で発行されている琉球日報や沖縄タイムスでは、新聞の片側1面がすべて死亡広告になるほどたくさんの人が利用していると聞きます。死亡広告が沖縄でここまで根付いている背景には、地域性が強く関係しているでしょう。ただ葬儀の準備などで慌ただしい中では、個別に訃報を知らせていると連絡漏れが生じる可能性があるので、死亡広告は同じ県内でも離れた地域に住む親族や一般会葬者に向けて一斉に葬儀の告知ができる手段として有効な手段と言えるでしょう。

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