葬儀の日程の決め方について
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  1. 葬儀の日程ってどうやって決めるの?

葬儀の日程や日時を決めるポイントを紹介

葬儀の日程や日時を決めるポイントを紹介

葬式を出すにあたって、場所選びと同様にスケジュールの決定も非常に重要な項目の1つです。葬儀に参列することは何度かありましたがそれまで葬式を出す経験をすることはなかったため、葬儀社の担当者に段取りの説明を受ける中で初めてその重要性に気付いたのでした。

日程や時間帯を決めるにあたっては、家族だけでなく参列してくださる方々への配慮も必要です。ここでは各儀式の日程的な順序や所要時間の目安を中心にご紹介しますので、葬儀プランを立てる際にも急な葬儀の手配にもお役立ていただけると思います。

一般的な葬儀のスケジュールを紹介

ここでは一般的な葬儀を想定した「一般葬」や「家族葬」を例にとった葬儀全体の流れを紹介します。

一般的な葬儀のスケジュールを紹介

出典:小さなお葬式

一般葬や家族葬など比較的小規模な葬儀では、亡くなった翌日に納棺、通夜式まで済ませ、3日目に告別式と火葬をするスケジュールが一般的です。

最初に行われる儀式が通夜式ですが、これは火葬を行う日の前日と決められています。そのため火葬場の空き状況や僧侶などの予定を考慮して決めることになり、火葬の日から逆算して告別式、通夜式の日程を組むことになります。また死後24時間以内に火葬してはいけないという法律があるため、早い場合でも上記のスケジュールになるでしょう。

斎場や火葬場の空き状況などにより通夜式まで時間が空いてしまうこともありますが、その場合は遺体を自宅ではなく葬儀社や葬儀場の保冷庫で安置してもらうと良いと思います。

通夜式、告別式の日程が決まり次第、親戚や知人などの関係者に訃報の連絡を行います。葬儀社が用意してくれる書面を利用すると便利です。

通夜の開始時間の目安は?

本来通夜とは葬儀の前に近親者が遺体のそばで一夜を明かし故人を慰めるというものでしたが、今では弔問客を通夜に招くことが多く仕事終わりに参列できるように18時頃から開始するケースが増えているようです。

通夜を18時から開始する場合には遺族や親族は17時には集合し、参列者を向かえる準備をしましょう。17時40分には遺族、親族が着席し、通夜の開始を待ちます。一般的な通夜の段取りとしては、通夜式開始→僧侶の読経→遺族焼香→参列者焼香→僧侶の法話→喪主あいさつの→通夜式終了の順となっており、およそ1時間かけて行います。

そのあと故人との最後の食事の意味がある通夜ぶるまいを続けて行う場合には、さらに1時間を見込んでおきましょう。

葬儀や告別式の開始時間の目安は?

葬儀と告別式には別の目的があり、本来ならまず葬儀で遺族や近親者が故人を送り、改めて告別式の機会を設けて故人と交流のあった人々がお別れをするという手順を踏みます。しかし最近では葬儀、告別式に続き初七日の法要も同日に行うのが一般的となっています。

葬儀や告別式の時間は火葬場の稼働時間に合わせて設定することになるので、だいたい10時から開始し15時から16時頃に解散することが多いようです。地域によっても異なりますが、一般的には葬儀、告別式では読経や焼香、弔辞拝読、喪主あいさつなどを行い、およそ40分程度で閉式します。そして出棺ののち火葬場で火葬、骨揚げと進み、式場へ戻って初七日の法要、精進落としと続くので、所要時間はおよそ3時間見ておくと良いでしょう。

近年では、通夜式と告別式を行わない火葬式や直葬と呼ばれる葬儀プランが登場しており、時間や費用をかけないシンプルな葬儀を望む人に選ばれているようです。

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